通塾体験記 2024年
大阪大学 工学部応用理工学科 合格 原くん(青雲高校)
私が中2の時に医大アカデミーができて、親の勧めで入塾しました。当時から理系進学を考えていたものの、数学があまり得意ではありませんでした。毎週お兄さんに優しく楽しく教えてもらえるのが嬉しかったので、少しずつ成績が伸びました。
高校2年ごろからは受験を意識した勉強になり、何を聞いても的確に教えてくださるレベルの高い先生方は本当に頼もしかったです。
特に、物理と化学に長けた先生お二人に交互に担当していただいたことが受験を乗り切る上で強みとなったと思います。
毎授業後に親に授業の報告をしていただき、親も安心して通わせてくれました。
高校を卒業し、大学に合格した今、塾や先生方と離れてしまうことを寂しく思います。
本当にお世話になりました。先生方より背が伸びてしまいましたので、先生方に負けぬよう勉強も頑張ります。
長崎大学 医学部医学科 合格 小瀬さん(長崎西高校)
私は高校2年生の2月頃に長崎医大アカデミーに入塾しました。授業内容や雰囲気がとても自分に合っていたと感じています。私の場合課題を出されることはなく、自分が分からない部分や苦手な分野の解説を中心的にしていただけたので、自分の勉強の進め方を崩さずに学習することが出来ました。また、講師の方々が大学生ということもあり、勉強の根本的な進め方や生活習慣などの気になることを聞きやすかったのも嬉しかったです。実際の経験談を聞くことが出来るのでそこから自分の生活に活かすことも多くありました。授業とは別に自由に自習しに来れるところも医大アカデミーの魅力だと思います。
私は部活動の引退が遅く、周りが受験勉強を本格的に始める中でも毎日19時まで部活をしていました。精神的にも肉体的にもきつく家に帰ると勉強せずに寝てしまうことが多かったのですが、医大アカデミーで自習をすることでもうひと踏ん張り頑張ろうという気持ちになり、勉強と部活の両立をすることが出来ました。周りに勉強を頑張る人がいる状況も刺激になって負けないように勉強しようと前向きになれました。共通テストのときも2次試験のときも直前まで対応していただいたおかげで、最後まで諦めずに合格を勝ち取ることが出来ました。本当にありがとうございました。
九州大学 工学部Ⅳ群 合格 小林くん(長崎西高校)
私は、新高校1年生になる直前に長崎医大アカデミーに通うようになりました。新しい高校生活に不安を感じながらも、塾では同じ高校出身の講師の方から高校での生活を詳しく教えて頂き、不安も少しずつなくなっていきました。高校生活が始まってからは、部活が終わりに、ほとんど毎日通塾するようになりました。勉強に集中できる環境が整っており、毎日勉強する習慣がいつの間にか身についていました。学校のテストや模試の成績から自分の苦手分野を把握してもらい、授業ではその分野を徹底的に指導してもらいました。そのおかげで、苦手分野を得意分野に変えることができました。最初は成績が安定しませんでしたが、1年~3年の夏まで塾の講師の方々と地道にコツコツ基礎を固めていったことで、少しずつ成績が上がっていきました。おかげさまで、共通テストでは自分の中で1番いい点数をとることができました。そして、大学を選ぶ際に、自分は安全思考で第一志望とは異なる大学にしようと思っていましたが、渡邊塾長をはじめ、講師の方や両親、学校の先生に強く勧められたおかげで第一志望校を受けることを決意しました。そして、2次試験に向けての問題演習をする際には、難しい問題を質問することがよくありましたが、とても分かりやすく指導して頂きました。おかげさまで無事前期で合格を勝ち取ることができました。今まで様々な塾を通って来ましたが、長崎医大アカデミーは自分から行きたいと思えるような場所であり、第2の家のような感覚でした。本当にこの塾に通えてよかったです。大学生活が始まり、最初は慣れない日々になると思いますが、何か困ったことがあったら、また連絡しようと思います。今まで本当にありがとうございました。
国際医療福祉大学 福岡薬学部薬学科 特待奨学生S対象 合格 橋本さん(長崎北高校)
私は中学3年生の6月から長崎医大アカデミーに通い始めました。学校の実力テストでとても低い点数をとり、高校受験への焦りを感じたのがきっかけです。体験授業に行ってみると、学習指導だけでなく勉強方法や先生の体験談なども聞かせていただき、とても参考になりました。また講師と生徒の距離が近く、時々雑談もしながらする授業は楽しく時間があっという間にすぎ、充実した時間でした。自分の担当講師だけでなく、他の講師の方々も顔を合わせると声をかけて下さり、私にとって大きな支えとなりました。そして無事、第1志望の高校に合格することが出来ました。
高校受験が終わり、高校に入学すると共に今後もこの塾に通い続けることを決めました。高校では、思っていた以上に勉強と部活の両立が難しかったですが、多くの講師の方々や渡邊塾長の支えがあり、自習室に通い続け十分な学習時間を確保することが出来ました。そして、私は一旦諦めかけていた薬学部に挑戦する決心がつきました。講師の方々は、受験科目や入試の傾向を一緒に調べそれに合わせて指導をして下さいました。自分の苦手科目にも向き合うことができ、苦手を克服できたように感じます。大学受験は高校受験よりも大変でしたが、講師の方々だけでなく同じ学部を目指す生徒とのつながりも通してモチベーションを維持しながら、乗り越えることが出来ました。無事、第1志望大学の特待奨学生としての合格を掴みとることが出来ました。
長崎医大アカデミーでの約4年間はとても充実した時間でした。中でも、担当講師の方や渡邊塾長は家族のように多くの相談に乗って下さり、精神的にも支えていただきました。この塾なしでは、高校受験と大学受験を乗り越えることが出来なかったと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。大学では、今までの努力を無駄にしないよう、大学生活を楽しみながら勉強をし続けていきたいと思います。今まで本当にありがとうございました。